ロールパンはパン作りを始めると一度は
「作ってみたい!」
と思う方もきっと多いはず!
いざ作ってみると成型が
難しい〜!と思いませんか?
そこで、今回はロールパンを成功させるポイントを
5つお伝えしますね!
ロールパンの成型ポイント①
分割後の丸めた状態からは生地は細長く伸びにくいので、
まずは円すい形を作ります。
ロールパンの成型ポイント②
両手で転がして15センチ程度の
しずく型を作ったら数分お休みさせましょう。
ここでお休みさせて生地を
ゆるませてあげることが大事!
ロールパンの成型ポイント③
生地がゆるんだら両手でころがして
張りをもたせながら25㎝程にのばします。
このときに、台に少し押し付けるような感じでころがすと、
少ない回数でシワにならずに伸ばせますよ。
ロールパンの成型ポイント④
平にするときにめん棒をかけるときはできるだけ少ない回数で、
生地の厚さを均一にします。
厚さが違うと傾いて焼けちゃう原因にもなります!
ロールパンの成型ポイント⑤
巻き込む時は最初に軸を作ったら、
あとは生地を一度うかせてからゆるりと巻き込んでいきます。
巻き目が裂けて焼けてしまう原因にもなるので
ゆるりと巻くのが大事です!
初心者の生徒さんも、これで成功しています!
焼成前の塗り卵の仕方にも気をつけてみてくださいね。
ポイントを押さえて成型すれば
ふっくらしてツヤツヤのロールパンができあがりますよ。
ロールパン成型!きれいに仕上げるための5つのポイント まとめ
ロールパン成型は難しい方なのですが
ポイントがわかれば初心者の方でも形よく作ることができます。
1.まずは円すい形を作る
2.15センチ程度のしずく型を作ったら数分お休みさせる。
3.生地がゆるんだら両手でころがして張りをもたせながら25㎝程にのばす。
4.めん棒をかけるときはできるだけ少ない回数で生地の厚さを均一にする。
5.巻き込む時は最初に軸を作ったら、あとはゆるりと巻き込む。
ロールパンの形がうまくできないなぁと思っていたら
この5つのポイントを気を付けてみてくださいね。
あなたのパン作りの参考になればうれしいです。
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