パン教室を続けていく中で、
こんな悩みはありませんか?
「毎月、新規集客を頑張らないといけない…」
「思うようにリピートしてもらえない」
「このまま続けていけるのか不安…」
結論からお伝えすると、
パン教室が長く安定して続くかどうかは
”リピート”で決まります。
お菓子教室や料理教室などでも
同じことが言えると思います。

実際に、私はパン教室を開講してから
25年間継続し、これまでに4500人以上に
パン作りをお伝えしてきました。
その中で、うれしいことに
3年・5年・10年、さらには25年と
習い続けてくださっている複数の
生徒さんがいます。

それは先生の実績があるからですよね?
私はまだ教室を始めたばかりで、リピーターさんも2人だけなんです。

私も教室を始めてからはしばらくは月に3人くらいでしたよ。
でも、それから少しずつ増えて、その増えていったほとんどがリピーターさんになっていただけています。明美さんもそうなっていくといいですね。
そこで、リピートされる教室と
そうでない教室の違いは何なのかな?と、
ちょっと考えてみました。
多くの方は「技術力」でリピートされるのだと
思われるのではないでしょうか?

でも、一般的な個人教室では実は
「技術力」だけでリピート率が
上がるわけではありません。
本当に大切なのは、
生徒さんの“家族”を
巻き込めているかどうかです。

今回は、
25年間の教室運営で実際に結果が出ている
「リピートされる教室の本質」と
「具体的な方法」について
書いていこうと思います。
リピート? 家族を巻き込む?
気になった方はぜひ最後までお読みくださいね。
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こんにちは。井上智子です。
愛知県瀬戸市で2001年からパン教室
『MocoMoco Kitchen 』を主宰しています。
理論で学びお店レベルのパンを作るレッスン
開業・運営支援をするスクールを開講しています。

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パン教室を長く続けるために本当に必要なこと
パン教室を長く安定して続けるために
最も重要なのは、何だと思いますか?
「技術力」「新規集客」??
もちろん、
技術力も新規集客も大事なのですが、
実は『リピート率の向上』の方が
もっと大事です。

なぜなら、
教室運営において売上の多くは
既存の生徒さんによって支えられており、
新規集客は
既存の生徒さんが一定数いるのと比べて
時間も労力もコストも約5倍かかる
と言われているからです。
リピートしていただけると
毎月の受講生数は自然と増えていきます。

実際に私は、
2001年から25年間パン教室を運営し、
これまでに4500人以上に指導してきました。
その中で、
3年・5年・10年、そして、25年と
長く習い続けてくださる生徒さんが
複数いらっしゃいます。
お菓子やお料理の教室を見ていても
リピート率が高い教室は
長く続いているように思います。
そこで、
安定した運営ができている教室には
ある「共通点」があることに気づきました。。

それは、
教室の価値が「技術」だけに
とどまっていないことです。
パン教室は「リピート率」で決まる|安定運営の本質
パン教室が安定するかどうかは
リピート率でほぼ決まると言っても
過言ではありません。
新規集客だけに頼る運営は、
常に集客し続けなければならない
「不安定な状態」になります。
一方で、リピート率が高い教室は
毎月の予約が自然に埋まり、
収入も安定します。
私自身も、
単発レッスンのみを行っていた時期は
月によって受講者数が大きく変動し、
収入面でも精神的にも不安定でした。
しかし、コースレッスンを導入し、
リピートされる仕組みを作ったことで、
教室運営は大きく変わりました。

技術だけでは選ばれない時代になった理由
結論から言うと、技術だけでは
リピートされにくい時代になっています。
現在は、YouTubeやSNS、
本などでパン作りの情報が
簡単に手に入ります。
美味しいレシピや
成形方法だけであれば、
無料でも十分学べる環境です。
つまり・・・
「美味しいパンを教えるだけの教室」は、
学び終えた時点で卒業されてしまう可能性が
高いのです。
だからこそ必要なのが、
技術の先にある価値提供です。

リピート率を劇的に上げる鍵は「家族」にある
私が25年間のパン教室運営の経験と
知り合いのお菓子や料理の
大人気の先生の教室を見てきて
たどり着いた結論は明確です。
リピートされるパン教室は、
生徒さんの“家族”を
教室のファンにしています。

教室に通うのは生徒さん本人ですが、
作ったパンを一番食べるのは家族です。
その家族が
「美味しい!」
「また作ってほしい!」
と喜んでくれることで、生徒さんの中には
「教室でもっといろいろなパンを習いたい」
という気持ちが自然と生まれます。
実際に、長く通ってくださる生徒さんには
共通点があります。
・家族が教室の日を楽しみにしていて
スケジュールをチェックしている
・帰宅後のパンを心待ちにしている
・パンを囲んで家族の会話が増えている

娘が美味しい、美味しいっ!って
3個もぺろりと食べちゃったんです。
「ママ、絶対にまた作ってね」って言われました。

娘さんがそんなに楽しみにしてくれているのは嬉しいですね〜。
お家でもレッスンと同じように作れるようにお教えますね。
このような状態になると、
パン教室は単なる習い事ではなく、
家族を幸せにするイベントへと変わります。
家族がファンになると起こる驚きの変化
家族が教室のファンになることで、
教室の価値は大きく変わります。
例えば、
パン教室に行く日
↓
「今日は何パン作るの?」と送り出される
↓
帰宅すると「わあ!」と歓声が上がる
↓
「こんなパンを作ってほしい」とリクエストされる

主人に「ワインに合いそうなハードパンが食べたい!作ってくれ!」と催促されました。
ちょうど次のレッスンがハードパンなのでしっかり習って美味しいパンを焼きたいです。

ご主人はワインがお好きなんですね。
ハードパンをスライスしてブルスケッタやガーリックバターを塗って焼くと
ワインに合いそうですね。

楽しみです。電気オーブンでもハードパンは上手に焼けますか?

電気オーブンでも250度以上になるオーブンであれば焼けますよ。
次のレッスンで焼成時のポイントもお伝えするので楽しみにしていてください。
こうしたことが起こると
生徒さんもパン作りが上手くなりたい
もっと色々なパンが焼きたいという
向上心が芽生えていきます。
この積み重ねが、
生徒さんのモチベーションを高め、
自然とリピートにつながっていきます。
さらに、
教室から離れた家族との時間の中でも
教室やパンの話題が増えるし、
美味しいからと知人にプレゼントすると
結果として家族以外への
口コミにもつながっていきます。

25年続く教室が実践している具体的な工夫
リピートされる教室は
「一人ひとりの家庭」、
「環境」に寄り添っています。
家庭に合わせたカスタマイズ提案
例えば、
・マヨネーズが苦手な方には別のアレンジを提案
・お酒好きのご主人向けに味付けを調整する方法
・子供が食べやすい形やサイズに変更する方法

1個は全部食べらないからちぎってあげると「全部食べるからちぎらないで〜!」
と言って怒っちゃうんです。

美奈さんは小さなお子さんがいるので小さいサイズで作ると食べやすいですよね。
「自分のだ〜」って感じで1個全部食べたいんですよね。
レシピでは分割はレシピは50gだけど、
大人用に60g、子供用には35〜40gにすると1個全部食べれるんじゃないかな。

わかりました、作ってみます。娘は喜ぶだろうな♡
このように「その人の家庭」に
合わせた提案をすることで、
教室の価値は一気に高まります。
翌日でも美味しい品質管理の伝え方
もう一つ重要なのが、
「持ち帰った後の品質」です。
どれだけレッスンで上手に焼けても、
翌日硬くなってしまえば
評価は下がってしまいます。
そこで、
・正しい持ち帰り方
・保存方法
・リベイクの方法
・食べ方の提案
まで丁寧に伝えることで
「お店のパンみたい」
「こんなに美味しいパンが作れてすご〜い!」
と言われる体験を提供できます。

この成功体験が、
家族に喜ばれる嬉しさや達成感が
次回の予約につながります。
リピートされる教室が実現する3つのメリット
リピート率が高い教室には、メリットがあります。
1. 予約が自然に埋まる
2. 口コミが広がる
3. 価格競争に巻き込まれない
4. 安定した教室運営ができる
これは、
「この教室、この先生から学びたい」という
信頼関係が築かれているからできることです。
今日からできる「ファン作り」の第一歩
生徒さんの家族もファンにしようと思ったら
まずは、レッスン中にこの質問をしてみてください。
「今日作ったパン、どなたが
一番喜んでくれそうですか?」
この一言で、生徒さんの意識は大きく変わります。
・主人はレーズンだけは苦手なんですよね・・
他のドライフルーツなら何があいますか?
・ナッツが好きなんだけどこの生地に入れるとしたら
注意することはありますか?
このような質問をされやすくなり
ご家族の構成や好みも見えてくるんですね。
そうしたら、
・ご家族の好みに合った
ちょっとしたアレンジの仕方をご提案する
↓
・生徒さんが作る
↓
・お店では売っていないような
自分好みのパが食べれて家族が喜ぶ
↓
・教室で教えてもらうことが自分も
家族にとってもハッピーになる
↓
・家族が教室のファンになってくれる。
「作ること」から
「誰かを喜ばせること」へ。
そこに寄り添った提案をすることで、
教室の価値は確実に高まります。
まとめ:教室は「技術」ではなく「体験」で選ばれる
パン教室が長く続くかどうかは、
技術だけでは決まりません。
大切なのは、
・家族を巻き込むこと
・体験価値を提供すること
・関係性を築くこと
これをして長くお付き合いできる
リピートしていただける生徒さんを
増やしていくことです。
パン作りは、ただの作業ではなく、
家族の時間を豊かにするものです。
その価値を届けられる教室こそが、
長く愛され続けます。
私自身、25年続けてきた中で
一番嬉しいのは、
「家族が喜んでくれました」という声です。
これから教室を始める方、
すでに運営されている方も、
ぜひ、「家族」という視点を
取り入れてみてください。
あなたの教室が、
長く愛される場所になるはずです。
25年続けてきた経験をもとに、教室運営をサポートしています
ここまで読んでくださった方の中には、
「リピートされる教室を作りたい」
「でも、具体的にどう仕組み化すればいいかわからない」
「自己流でやってきたけど限界を感じている」
このように感じている方も
いらっしゃるかもしれません。
私自身も、
単発レッスンでの不安定な運営や
集客の悩み、パートとの両立の苦労など、
数多くの壁にぶつかってきました。
だからこそ、
・リピートされる仕組みの作り方
・コースレッスンの設計方法
・選ばれる教室の価値の作り方
・無理なく続けるための運営方法
これらを、実体験ベースでお伝えしています。
開業・運営・リピート率UPをサポートする講座のご案内
・パン教室を開業したい方
・教室運営を安定させたい方
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に向けて、講座を開講しています。
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